老後破産確定🎯しましまのブログ

人生詰んでる貧乏主婦のブログてす

認知症へのゴールデンロード

最近特に物忘れがひどい



両親のケアマネさんにそんな話をすると

「しましまさん、忙しいから」って慰められる



私なんかより何倍も多忙なケアマネさんが「私も良く鍵を失くすから娘が付けてくれたの」って見せてくれたのは



それドラえもんが首に付けてるやつ?

的なデカい鈴にぶら下げた鍵一式



「これなら失くさないでしょ」と笑う



鍵を見失うってあるあるだわ〜

私もマネしようかな



Amazonで買えるかしらね



で、認知症が遺伝するか気になってググってみたら

↓以下引用↓

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両親のどちらかが家族性アルツハイマー病であると、その子供は50%の確率でアルツハイマー型認知症になると考えられています。

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えっ?

両親ともアルツハイマーな私は100パーってこと?(単純計算すぎるか )



旦那、ごめん

苦労かけます(涙)



そんな旦那も祖父、実父が認知症です

なんだお互い様だね☆ミ



さあ、どっちの発症が早いか



もしかしたら旦那のほうが先かも??

って、そう思う出来事が



酒、煙草(禁煙中)もしない旦那の楽しみの一つはアイス



自分で買ってきたアイス(白くま )を冷蔵庫にしまったらしいが



節子、そこは冷蔵室や

さすがに私でもそんな間違いないし

ちょっと引きました



しかし冷蔵室何もなさすぎ

それにも引いたわ

在宅酸素療法の現実

認知症の両親を看る一人娘の私



有難いことに行き来にも便利な近場に住んでいます



特にいろいろ大変なのが在宅酸素の母の介護



母はおそらく発達障害で知的なレベルも元々低い



物心ついた時から「生きづらさ」を抱えて生きてきたはず



そんな母が

風邪をこじらせたことがきっかけで「在宅酸素」生活に



たまに外で酸素ボンベを引いて歩く人を見かけるけどあれはあくまで外出用



母の場合だとボンベ1本で3時間弱しか保たない

24時間まかなうためには一日9本くらい必要になる



そんなのはコスト的にも不可能なので据え置き型の「酸素供給装置」が必要になるんですね



空気清浄機をデカくしたような酸素濃縮器を室内の「ちょうど良い場所」に設置



そしてそれに繋げた「長〜いチューブ」をズルズルと引きずって移動しなくてはいけない



最初は「えっ!家の中もボンベじゃないの!?」

「この長〜いチューブを引きずって歩くわけ?」



知らなかったから軽い衝撃



その時に「これは大変なことになった」と感じたのを覚えている



酸素の機械から一番遠い場所は浴室

そこに合わせるとチューブの長さは8m(豪邸ならもっと長くなるね)



それを上手に捌けず悪戦苦闘



発達障害とか知的な障害、それに認知症

を抱える母は簡単なことでも難しくしてしまう



在宅酸素になったとき医師から

余命5年と言われた



それから3年が過ぎようとしている



同居の父がコロナに感染するという大ピンチに見舞われても乗り切れました(母には感染らなかった)



すっかり痩せ細った身体でチューブを引きずって歩く母を見てると

最後の最後まで過酷な人生で可哀想に思う



でも頑張って生きてます

禁煙をした理由

禁煙を…いや今どきの言い方で

卒煙をして4年目🚭


本当はやめたくなかった(涙)

喜びや悲しみを共にしてきた親友のような存在なんだから(大げさじゃなく!キリッ)


あと食後の一服のうまかったこと


そんな大親友と絶縁したのはブログタイトルからも想像つくでしょうが「マネー💰」の問題です


うちは夫婦で喫煙者

特に旦那はヘビーなチェーンスモーカーでした


多い時は3〜4箱吸っていたんじゃないかな


リストラ失業を機に貧乏世帯に転落

煙草なんか吸ってる場合じゃなくなり2人でやめました


当時IQOSに変えてたから今の価格で計算してみる

控えめに580円×3箱(旦那2、私1)×30日

=52200円❗️


月収の◯分の1が煙となって消える計算🚬🌪



これでお酒も飲む人は一体いくらかかるんだろう


みんなとんでもない富裕層だよ



困ったことに親の介護とかイライラした時に親友🚬と会いたくなる(今この瞬間も)



元ベビースモーカー旦那は「僕は全然吸いたくならないよ」ってマジですか❓


あんなチェーンスモーカーだったのに



その時のドヤ顔ったら

ちょっとイラッとするわ