借金苦に陥った最大の原因は「人生舐めてた」ことだと思う

進学、仕事選び、貯蓄

生きていく上で柱になる部分なのに

「ちゃんと考えていなかった」

その一言に尽きる

もう今さらどうにもならないので

それは置いといて(置いとくしかない)

再婚した当時、旦那の収入は良いほうだったと思う

一年経って旦那のいた部署が「関東に拠点を移す」という話が持ち上がる

埼玉転勤or退職

二択しかなかった

埼玉転勤！埼玉移住！ヾノ≧∀≦)oｲｴｲｲｴｲ

私はそれを主張

「だってディズニーランドに近くなるよね？」って完全に浮かれ気分(ｱﾌｫです)

旦那は即答で「あんな暑いところ嫌だ」って

何度説得しても「嫌だ」って

暑いのが苦手な人ではあるけど

親もいるし北海道から埼玉県へ移住なんて簡単にはいかない話ですよね

結果

転勤を拒否＝リストラ

長年働いた会社をクビになったショックか旦那は

今思うと「鬱状態」だったと思う

こたつの中から、ほぼ出てこない

出てくるのはトイレかお風呂

そしてハロワの認定日くらい

なんだか可哀想で好きにさせておいた

しかし失業給付が切れる頃になっても

こたつから出ない旦那の尻をたたき

ようやく再就職に向けて動いた時には

貯蓄も底が見えて来た

失業給付が切れて半年以上が過ぎてしまう

そこから借金苦に転げ落ちるのはアッと言う間

今も減らない、むしろ増えてる借金は私も働いて返すしかない

介護と毎月の返済に追われ

冬は雪かきも辛い

そんな時、思うのは

「あの時、埼玉に…(以下略)」