在宅介護の終わりが見えてきた夏
もうとっくに限界はきている
24時間体制の両親の介護
疲れが全然取れない
めまいがひどくて耳鼻科受診したら
「メニエール病の手前」だと言われた
原因は「ストレス」
「ストレスが無くなったら治る」って話
3年前に乳がん
昨年は大腸がん
自分の身を削ってるのは実感してる
在宅酸素の母を一時的ではなく
「ずっと」病院で看てもらおうか考え続けてきて決心がつかない
もし今の時点でそうしたら
年内に亡くなるかもしれない
入院して認知症も進み痩せて歩けなくなって
肺炎も悪化して…
24時間酸素生活になった時
主治医からハッキリ言われた
「お母さんは80歳まで生きられません。これまで5年もったケースはないです。」
今年の秋、母は79歳を迎える
本当はもう亡くなっていてもおかしくなかった
医療、介護、いろんな方々の助けでここまで来られました
毒親って思う実母を看る苦痛
それでも母親だから「長生きして欲しい」と言う気持ち
真逆な「憎む」気持ち
「愛憎渦巻く」ってこういうことなんだと知った
厄介な感情ですね
母も病院へ行きたいと言っている
私に怒られるのが嫌なんだって
それを聞いてバカらしくなって
「もう知らんわ」「早よ◯ね!」
そんな毒を吐く
まあ、私も母からすると
「毒娘」なんだろうな
しかし疲れましたわ
きれいごとではやってらんない
それでも毒親たちへ
ゆでとうもろこし(コンビニの)を
歯が悪くてかぶりつけないから
「粒取り名人」を使いバラします
こんな作業も今年が最後かな
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