姑って
言葉の端々や態度で感じていました
認知症が進んできて更に手がかかるようになった在宅酸素の母を看ることに対して
「病院か施設に入れたほうがいいのに」
「息子が可哀想」
そんなの分かっていますとも
これでも旦那とは話し合って来てて
離婚を持ち出したことも何度かある
「これ以上、迷惑かけたくないから」
その度に旦那はこう言う
「見捨てないからね。一緒に看ていこう」って
いつかこんな生活に嫌気が差して
いなくなりそうで不安だった
だって一つもいいことないんだよ
働かない嫁のせいで貧乏な老後が確定してるっていうのに
だけど今日ようやく旦那の「ファイナルアンサー」を信じようと思えました
誰にもとやかく言わせないよ
私たちが選んだ道だから
そのかわり私も強くなろう
分かってくれる人だけを大切にしよう
そう思えた夏の終わり(まだ暑いけど)
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