父の特養お受験の結果
「在宅介護を終わらせよう」
それが今年実現したいことの一つ
10年以上、24時間体制で認知症の二人を看てきて疲労の蓄積を感じる (›´A`‹ )
その間に「乳がん」「大腸がん」を患ったのは無関係ではないと思う
「もういいよね?許されるよね?」
心の中で問うてみる
「ずっと家にいたい」という親を施設に入れるのは胸が痛んで
「私が頑張ればいいんじゃないか」
と、考えてしまう
だけど、続けていくためのモチベーションは上がりそうにない _:(´ཀ`」 ∠):
いろいろと限界も感じ
「(家族を)解散しよう」
そう決心をしたのが去年の秋
もうすぐ旦那が転職する予定だし
私も仕事をして借金返済をしなくては
タイミング的に両親共「要介護3」になり
「施設に入れる権利」を獲得したし
どうせなら「父の特養入所を目指そう!」
それで2カ所へ「願書(入所申込書)」を出したのです
いやぁ、だって在宅酸素の母もいるし
優先順位高くなるでしょう?
すっかり特養に入れた気分
しかし、読みはハズレ
現実は甘くないことを知りました
どちらも待ち順は「ビリ」のほうだという結果 _(┐「ε:)_コテン
ケアマネさんいわく
5番目以内で「年内に入所出来るかもしれない」
10番目以降だと「年単位で待たされるレベル」
ですって
あ〜あ。私がやってる介護ってそんな大変でもないのだと知りましたわ
もっと、ひっ迫している人が大勢いるってことなんですね m(_ _)mガクッ
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